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セルフキャリア・ドック制度 / 助成金

多様化する社会で社員のメンタルケアは万全ですか?

先輩社員や相談できる人がいなくて不安や悩みを抱えたままでは、良い仕事はできません。

人事や企業内産業カウンセラーには将来を考えると本音が話せないということもあります。

専門のキャリアコンサルタントは客観的に社員の気持ちを受け止め自立の支援をいたします。

今よりいい仕事をしてもらうには、楽しく生きがいを持って働けることが重要です。

頑張っている社員が頑張り甲斐があるように、厚生労働省は「従業員の能力の向上と企業の永続的な発展のためにと取り組みを始めました。

セルフ・キャリアドック制度とは、労働者に定期的にキャリアコンサルティングを行う制度を導入し、実施した場合に助成が受けられるコースです。

助成金の対象となるセルフ・キャリアドック制度の要件

  • キャリアコンサルティングは、キャリアコンサルタント(有資格者)が行う。

  • キャリアコンサルティングは、労働者とキャリアコンサルタントの個別面談により行う。 (電話、メール、ガイダンス、セミナーなどは助成金の対象となりません。)

  • キャリアコンサルティングの経費は、全額事業主が負担する。

  • 全ての労働者を対象に、キャリア形成を図るために効果的と認められる。【※1】節目にキャリアコンサルティングを実施する計画を作成する。

  • キャリアコンサルティングは、【※2】ジョブ・カードを活用して実施する。

   制度を、就業規則または労働協約に規定する必要があります。

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